カバン・袋・傘
こちらでは折り畳み式の椅子と曲録の移動と保管に便利なカバンと、妙鉢・銅鑼・せんぽう太鼓を収納できる鳴り物用カバン、ご法務に出かけられるご住職の法衣や手荷物を収める法衣カバン・頭陀袋、ご法要の塔婆や戒名紙を収める袋などのほか、雨天のご法要の際に便利な大き目の傘などをご紹介しております。
椅子・曲録用カバン
持ち運びが多い軽便曲録と折り畳み用椅子を収納できる椅子専用鞄を掲載しています。曲録や椅子はそのまま運ぶと傷がついてしまいます。安全に運んでいただくための鞄をご用意しております。鞄はその曲録や折り畳み椅子に合わせ専用設計しているので、鞄の中で動いて曲録を傷つけることなく運んでいただけます。また使用しないときに鞄に入れて保管していただくことで、傷付を防ぎ汚れから守ってくれ、ご使用時も安心して使用いただけます。
鳴り物カバン
印金といえば朱塗の長さ30cm近い柄のついたものをご法要や葬祭にご使用されていましたが、大きくかさばることで最近は携帯性の良い小型の印金が使用が増えてまいりました。小型の印金を納める金襴製の印金専用袋をご用意しています。また妙鉢・銅鑼を収納するための鞄も併せてご用意いたしました。妙鉢・銅鑼は傷が付きやすく壊れやすいため、専用の袋は必需品です。他にもそれぞれの鳴り物に合ったサイズの鞄や、使い勝手の良いデザインの鞄をご用意しております。
法衣カバン
法衣・数珠・中啓などご住職のご法務にはたくさんのお荷物がございます。そこでキャリーケースタイプとダレスバッグ風バッグの2タイプをご用意しました。キャリータイプで重いカバンも軽々と、ダレスタイプで取り出しが簡単にと便利な造りになってます。また風呂敷のように広げ、法衣をスマートに包めるタイプも新しく登場。素材も合成皮革や帆布素材、ナイロン製などお好みに合わせてお選びください。
頭陀袋
近距離の月参りには頭陀袋(ずだふくろ)をご使用されることがございます。名前の由来は頭陀行(ずだぎょう)を行う僧侶が使用する首から下げる「袋」のことを意味しています。頭陀行の頭陀(ずだ)とは衣食住の欲望を払い去り仏道を求める教えやその修行を表します。托鉢(たくはつ)は頭陀行の一つとされ、多くの修行僧がこの頭陀袋を使用するため禅宗僧侶の持ち物のひとつとされていますが、元々は僧侶が持ち運ぶ大切な3つの僧衣、訪問着の僧伽梨(そうぎゃり)、下着の安陀会(あんだえ)、普段着の鬱多羅僧(うったらそう)が汚れないようにするための袋だったと言われています。今では僧侶の方だけでなく、四国八十八箇所のお遍路に使用されるほかに、ショルダーバックとして使用される方も見受けられます。
塔婆・戒名紙入れ
塔婆やお位牌・戒名紙を持ち運びされる便利な袋とカバンをご用意しました。塔婆入れ袋は寸法や入れる数に合わせて3尺用から6尺用までお選びいただけます。水に濡れるのを防ぐ撥水加工を施した品物もございます。シワ・汚れから戒名紙を守る金襴製戒名用紙入れも大変便利な逸品です。塔婆や戒名紙を収納袋に収めることは汚れやシワを防ぐという物理的な事だけでなく、塔婆や戒名紙を慈しみ大切に扱い故人を敬うことを表してくれます。
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寺院営業部からのご挨拶
若林佛具製作所オンラインショップへ、ようこそお越しくださいました。
弊社は天保元年(1830年)京都にて創業以来、仏具一筋に歩み、信用を育んで参りました。
寺院営業部は全国へ出張営業をいたしております。宗派を問わず、仏像や仏具の新調、修復をはじめ内装工事、文化財修理、納骨壇等あらゆる施工経験・事例がございますので、
お気軽にお問い合わせください。
これからもさらに寺院様向きの商品を充実させ、皆様のお役に立てるよう努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。
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