設備維持・管理
こちらでは、寺院の設備維持・管理するための商品をご紹介しています。
寺院の由来
寺院は仏門に出家したものが修行を行う場所とされていますが、元々、古代インド仏教ではこうした場所は「僧房(ヴィハーラ)」と呼ばれ、僧侶が起居する場所を意味していました。僧侶の生活の場を「寺」と呼ぶようになったのは漢代の中国において、インドからの高僧を鴻臚寺(こうろじ)に招き、その後、その僧侶たちのために白馬寺(はくばじ)を建立したことがはじまりと云われています。この当時、寺は外国の使節や客人をもてなす為の役所の名称の一つでしたが、この出来事のあと、僧侶が起居する場所のことを寺と呼称するようになりました。
寺院はメンテナンスが大変
日本において、寺院は本堂以外にも山門や僧堂、庫裏(くり)などの複数の建物で構成されていることが多く、またその建物の多くが古い木造のため、設備の維持に大きなコストがかかります。また、敷地の中には墓地を造成しているケースも多いため、建物の維持以外にも、広大な敷地や山林を管理する必要もあるなど、寺院の維持・管理にはとても手がかかります。特に木造建築のメンテナンスは日々のお手入れが重要です。建物では、木部の腐敗やたわみ、収縮などが原因でおこる建物へのダメージや、塗装の劣化、屋根や雨樋などの雨漏り対策、外壁の腐敗や破損による修理や塗装、白アリ対策など対策も多岐にわたります。さらに、敷地の中には雑木林や竹林、池などがある場合も多く、日常的な落ち葉などの清掃の他、危険な樹木の伐採に加え、美観の維持・管理も必要です。このように、寺院を維持するためには多くの手間とコストがかかります。
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寺院営業部からのご挨拶
若林佛具製作所オンラインショップへ、ようこそお越しくださいました。
弊社は天保元年(1830年)京都にて創業以来、仏具一筋に歩み、信用を育んで参りました。
寺院営業部は全国へ出張営業をいたしております。宗派を問わず、仏像や仏具の新調、修復をはじめ内装工事、文化財修理、納骨壇等あらゆる施工経験・事例がございますので、
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これからもさらに寺院様向きの商品を充実させ、皆様のお役に立てるよう努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。
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