盆
こちらでは、ご寺院様の日常使い、檀信徒様への接客など広くご活用いただけるお盆を各種掲載しています。お盆は丸い丸盆(まるぼん)、正方形の角盆(かくぼん)、長方形の長角盆(ながかくぼん)など色々な形があります。このほか丸盆の四分の一をカットした半月盆(はんげつぼん)、長盆の四隅をカットした隅切盆(すみきりぼん)があります。この中でも普段使いに便利なのが丸盆です。お客様に給仕されるとき以外にご自分の食事を運ぶ際にも重宝します。お盆の大きさはお客様の人数や載せるものにより違いますが直径24cm~33cmのお盆がよく選ばれるサイズです。長角盆は丸盆に比べてより多くの配膳が可能なため、大人数のお客様に給仕されるときに便利です。
お盆の由来
お盆は食器を運ぶための道具です。「盆」は元々は水などを入れるための大きな皿や鉢のことを指しており、神前に供物などを捧げる際に、供物を載せて運ぶために用いられました。お盆の漢字は上部の「分」と、下部の「皿」に分かれて意味があり、それぞれ「分」は古墳の「墳」と同じ意味を持っており、土が盛り上がった墓の形を表わしています。また、「皿」の部分は食物を載せる器という意味があり、両者が合わさることで「土が盛り上がった墓の形に似た器」という意味で「盆」という漢字が成り立っていると云われています。お盆は古来、神前に供える供物「神饌(しんせん)」を運ぶものとして用いられてきたこともあり、現代においても、来客をもてなし、飲食を供する際に様々な種類の盆が用いられています。
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若林佛具製作所オンラインショップへ、ようこそお越しくださいました。
弊社は天保元年(1830年)京都にて創業以来、仏具一筋に歩み、信用を育んで参りました。
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